System Planning Corporation

セキュリティ対策

ハッカー、不正侵入を防いで快適なネットワーク環境を提供
サイバー攻撃、スパム対策もお任せ

セキュリティに不安があるお客様は、まずはお気軽にお声掛け下さい

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不正侵入を完全に遮断!既存のネットワークを安全かつ快適にします。
何かおかしいと感じたり、既にお困りのことがありましたら、先ずはお声掛け下さい。
企業・個人のお客様からのお問い合わせ、不正侵入調査を無料で承ります。
対策内容については、ご要望、現在の状況等を伺い、実情に合った対策案をご提案させて頂きます。
ネットワーク環境が重い、不正侵入、外部からの情報抜き取り等、何か不安がございましたら、ぜひ株式会社システム・プランニングにお声掛け下さい。

株式会社システム・プランニング
☏ 045-461-6311
担当:三留
メールからのお問い合わせはこちら

 

貴方のネットワークは大丈夫ですか。以下のような兆候はありませんか。

何もネットワークを使用していないのにルータのランプが点滅を繰り返す事はありませんか。

此れは、ハッカーや不正侵入者がアタックを掛けている証拠です。

「貴方のPCのパフォーマンスが落ちている事が検出されました。」のメッセージと共に対策ソフトを勧めるメッセージが出た事はありませんか。

此れは、貴方のネットワークに不正侵入出来ている事が明確です。悪意の有る侵入とは言えませんが、不正侵入されている証拠です。
詰まり、このネットワーク環境では、ハッカーや悪意の有る不正侵入者も侵入可能という事になります。

PC上に、作成した覚えのないユーザアカウントがありませんか。

此れは、既に侵入されている事になります。
ユーザアカウントは無くても、侵入されている場合はパスワードの変更は無駄になります。
所謂、PCの乗っ取り状態で、ネットワーク上の他のPCにも侵入可能になり、データの書き換え、情報の抜き取りが発生します。

PCを操作中、思うように動いてくれない。正しい筈のパスワードがなかなか認証出来ない。どうも動作が重く感じる。此れまでより処理に時間が掛かる。
この様な場合、リモートデスクトップで貴方のPCに侵入し、ハッカー、不正侵入者に一緒に操作されています。データの書き換え、情報の抜き取りが可能な状態です。

 

ネットワークセキュリティについて

ネットワークには扉も鍵も必要
近頃では、アメリカがロシアからのハッキングの被害を提訴するなどの話も聞かれます。しかし、提訴して解決したとしても、ハッキングされ漏れた情報は元には戻りません。如何にハッキングされないようにするかが重要なのです。
通常、ネットワークは外部から侵入可能になっています。基本的にファイアーウォールと言うガードはありますが、此れだけでは外部からの侵入、攻撃からは守れません。 ファイアーウォールは飽くまでも、侵入、攻撃に対する壁であって、扉のようにロックを掛けて守られるものではありません。どんなに強固な障壁も越える方法を一度作られてしまえば無いに等しくなります。
ネットワークにも扉を設け、鍵を掛ける事が必要です。鍵を持つ人以外に出入りが出来なければ、安全なネットワークになります。不要な侵入者も無くなればネットワークも軽くなり、使い勝手、生産性の向上にも繋がります。安全なサイトを増やす事によりハッキングを無くす事にも繋がります。
当社の対策によりガードしたネットワークへの侵入は不可能です。遠隔操作ウィルスでも埋め込まない限り情報の抜き取りは出来ません。

 

ハッカーは諦めません
ハッカーは一度、侵入に成功すると侵入が不可能と分かっても、しつこくアクセスを繰り返し、侵入を図ろうとします。当社においても数年前にハッカーに侵入されてしまい、未だにアタックを繰り返されています。
ハッカーに対し、対抗措置を講じるなどしていますが諦める様子はありません。中国、アメリカ、韓国、ロシア、ドイツ、フランス等から不正アクセスがあります。特に、中国、アメリカのハッカーサイトはしつこいようです。
対策として監視ソフトを用意し、基幹ネットワークに負荷をかけず対抗措置を実施して不正アクセスを減らしています。又、対抗措置はせずに不正アクセスによるネットワーク負荷を無くす事も出来ます。
結果として、サイバー攻撃、不正アクセス等によるネットワーク負荷の増大を無くし、快適で安全なネットワーク環境を提供します。

 

快適で安全なネットワーク環境を提供します
ルータの設定により不正侵入を遮断し、不正アクセス、サイバー攻撃に対しては監視ソフトを用意し対応出来ます。基幹ネットワークに負荷をかけず対抗措置を実施して不正アクセスを減らす対策も可能です。
又、対抗措置はせずに不正アクセスによるネットワーク負荷を無くす事も出来ます。この場合は、直接不正アクセスを減らす対策ではありませんが、不正アクセスに効果がない事が伝わり、間接的に不正アクセスを減らす事になります。ネットワーク負荷は殆ど発生しないので基幹ネットワーク内で対策が実施出来ます。
結果として、サイバー攻撃、不正アクセス等によるネットワーク負荷の増大を無くし、不正侵入が無くなるので、快適で安全なネットワーク環境を提供出来ます。

 

不正侵入により、PCが乗っ取られた
ハッカーに侵入され、所謂、PCの乗っ取り状態は、当社の対策により解消出来ます。ネットワーク内の一つのPCに不正侵入され、PCの乗っ取り状態になると、乗っ取られたPCからネットワーク内の全てのサーバ、PCへの侵入が可能になります。PCが乗っ取られた状態ではパスワードを幾ら変更しても解決しません。パスワードの変更はハッカー側に筒抜けの為、幾ら変更しても無駄となります。当社の不正侵入対策をしてしまえば、例えパスワードが漏れていてもハッカーは侵入出来ません。不正侵入を遮断し、埋め込まれたウィルスなどを除去して、パスワード設定も漏れない状況にしてから変更する事が重要です。PCが乗っ取られたからといって、ウィルスは除去し、OSにダメージが与えられていなければ、再インストールは必要ありません。勿論、ウィルスによるデータの書き換えなどは復旧が必要です。PCの再インストールの手間、余計なコストも抑えられ、ビジネスの停滞も防げます。

 

メールサーバ・セキュリティについて

スパムメールとは
スパムメールには、業者が営業目的で無差別に送りつけてくるメールやウィルスを添付して情報を盗み出す事を目的にしたメール、偽サイトに誘導してカード情報、銀行口座情報、パスワード等を盗み出すメール等があります。
最初のタイプのスパムメールは所謂、迷惑メールと言われる物で、セキュリティ上は特段問題ありません。しかし、単純に受信していたのではネットワークに負荷を与えます。メールサーバとしてのセキュリティを高め、受信させないのが最善となります。又、メールサーバのセキュリティが甘いと踏み台にされ、スパムメールの送信サイトにされてしまいます。踏み台にされない為のセキュリティは最低限必要となります。
二つ目のタイプは、不明な送信元からのメールは開かない、不明な添付ファイルは開かない等の防衛方法はありますが、間違って開いてしまう可能性を否定できません。ウィルスを埋め込んでしまい、システムにダメージを与える、情報を漏洩する、データを書き換えられてしまう等が発生する可能性があります。
この場合は、怪しい送信元からのスパムメールを受信させない事が最善となります。
三つ目のタイプは、送信元が実際の銀行等と偽って送られてくるので、うっかり信用して入力してしまう可能性が大きいと思われます。システム変更に伴う口座番号、パスワードの確認、有効期限切れによる口座番号、パスワードの再設定など、口座番号とパスワードの同時設定を伴うメールは怪しいと考えるのが最善と思います。送信元が実在の銀行名を偽っているのでうっかり入力してしまう可能性が高いと思います。
この場合は、送信元を偽ったスパムメールを受信させない事が最善となります。

 

スパムメールを受信させない事が基本の対策
スパムメール対策として、名前だけ、名字だけ、簡単な単語のユーザ名のメールアドレスは避ける事が重要です。メールアドレスが単純な場合は、ネットワーク上でも解析され、スパムメールを送りつけられる原因になります。名前、名字、記号の組み合わせであれば、ネットワーク上でのメールアドレスの解析は、先ず、不可能です。メールアドレスが漏れる原因は、インターネットでの買い物等で、信頼の薄いサイト、不審なサイトにメールアドレスを登録してしまい、スパム業者に流れた場合が殆どと思います。
当社のメールサーバ・セキュリティ対策は上記のようなタイプのスパムメールを受信させない事が基本の対策です。スパムメールを受信してから対策を講じるのではなく、前以って受信出来ない対策を施します。当然、踏み台にされる事もなく、スパムメールは受信しないので、間違って開きウィルスを植えつけてしまう、大切な情報を間違って入力してしまう等を未然に防ぐ事になります。スパムメールによる情報漏洩、データの改竄を防ぎ、ネットワーク負荷の軽減も実現します。

 

メールアドレスは漏れても変更不要
単純なメールアドレスはスパムメールの対象になる確率が高くなります。従って、単純なメールアドレスは避けることが最善です。
しかし、当社のスパムメール対策はメールアドレスが漏れてしまってもスパムメールを受信させない対策が可能です。
メールアドレスの変更が不要となる為、お客様への連絡など不要な手間も発生せず、メールアドレス変更に伴う迷惑も掛けずに済みます。余計なコストも発生しません。

 

株式会社システム・プランニングのセキュリティ対策の特徴

当社の不正侵入対策の基本
当社の不正侵入対策は余計なソフトは使用せず、ルータの設定で不正侵入を遮断します。勿論、既存の対策ソフトはその儘使用出来ます。当社の対策により不要な対策ソフトも発生すると思います。その分、ネットワーク負荷は下がります。
余計なソフトを使用せず対策するので、対策によるネットワーク負荷は発生せず、不正侵入が完全に遮断出来るので、却って負荷が下がり、快適で安全なネットワーク環境を提供出来ます。ハッカーの侵入も遮断出来るので、外部からの侵入による情報の抜き取り、データの書き換え等は完全に防げます。
しかし、侵入が不可能でもハッカーは執拗にアタックを繰り返し侵入を試みます。その為ネットワーク負荷の増大に繋がります。最近ではインターネットもGスピードの時代なのでネットワーク上でのデータ量による負荷ではなく、ドメインサーバやDNSサーバへの負荷が増大する事による、ネットワークの負荷が増大してしまいます。
当社は対策としてネットワーク負荷を減らす、ハッカーの侵入ツールを無効化する対抗ツールも提供出来ます。このツールによりネットワークへの連続アクセス等によるサイバー攻撃での負荷の増加を減らし、パスワード解析を無効化出来ます。勿論、DoS、DDoS攻撃にも対応しています。
又、不正侵入者への対抗措置は基幹ネットワークに負荷を掛けず実施可能なので、ネットワーク負荷は発生しません。

 

基幹ネットワークに負荷を掛けずにサイバー攻撃を撃退
サイバー攻撃に対しては監視ソフトの提供も可能です。ネットワークに負荷を与えるサイバー攻撃を監視して、攻撃が有れば対抗措置を行います。サイバー攻撃を遮断するだけでなく、対抗措置によりサイバー攻撃を撃退します。対抗措置については、基幹ネットワークに負荷を掛けずに実施できます。

 

メールアカウントはそのままでスパムメールを遮断
自前のメールサーバをお持ちの場合は、スパムメール対策を行う事も可能です。メールアカウントを変更せずに、メールサーバのフィルターの設定でスパムメールを100%遮断します。スパムメールを受信させない対策を施し、ウイルス感染させない事により、情報漏洩やシステム破壊等の被害を防ぎます。また、スパムメールは迷惑なメッセージを無差別に送信して来るので、ネットワークの負荷を増大させる要因となります。スパムメールを受信させない事により、快適なネットワークを維持する事が出来ます。

 

ホームネットワーク対策も万全 ~ 最近では家電、webカメラも危険 ~
最近では、ホームネットワークも危険に晒されています。パソコンに限らず、エアコン等のスマート家電やwebカメラ等もハッカーに狙われています。外出中でも自宅の家電を操作出来る便利な機能も、ネットワークに繋がっている事により、ハッカーの攻撃対象となっています。ハッカーに侵入されれば、知らぬ間に家電を操作されたり、webカメラで覗かれる危険性があります。そういった被害を防ぐため、当社では、ホームネットワークへの対策も行います。

 

ルーター対応機種

当社では、以下のメーカー(機種)の対応を取り扱っています。その他の機種でも、フィルターが掛けられる機種であれば、対応可能です。
※以下に挙げている機種名については、主な機種をピックアップしています。

 

ルーター

・YAMAHA ( RTX 810, RTX 1200, RTX 1210 )
・BUFFALO ( BBR-4HG )
・NECプラットフォームズ ( HX2105 )
・シスコシステムズ ( Cisco 1812J )
・ELECOM ( EHB-SG2B24F-PL )

無線ルーター

・BUFFALO ( WZR-1750DHP, WZR-450HP, WZR-HP-AG450HP, WZR-HP-AG450HA,
         WZR-AMPG300NH, WZR-G-108 )
・I-O DATA ( WN-WAG/A, WN-AX1167GR )
・NECプラットフォームズ ( AtermWG2600HP2 )
・ELECOM ( WRC-1750GHBK )

モバイルWiFiルーター

・NECプラットフォームズ ( WX02, WX03 )
・DOCOMO ( BF-01D, N-01H )
・Softbank ( 102HW )
・au

 

不正侵入、スパム業者を摘発

不正侵入、スパムメール(迷惑メール)でお困りの場合、調査を行い、送信元のプロバイダーに情報を提供して処分して貰う事も出来ます。国内の不正侵入、スパム業者を摘発して、プロバイダーに処分を依頼します。

 

摘発実績(2017年)

・不正侵入     15件
・スパムメール    8件

 

対策料金について

ご要望、現在の状況等を伺い、対策案と共に、ご提案させて頂きます。
ネットワーク構成により対策内容も変わりますので、事前にお話を伺った上で、実情に合った対策案と共に、対策料金のご提案をさせて頂きます。

 

その他

Q&A
Q&Aを見る

※クリックで回答が表示されます。

不正侵入等、ハッカーによる攻撃は、本当にあるのでしょうか?
有ります。会社、個人に関係なく侵入を試みてきます。覚えのないユーザアカウントが作成された等、ハッカー、不正侵入の痕跡です。また、攻撃では有りませんが、大学機関からの遠隔によるPCの無断使用、ネットワーク企業、デバイス企業等からの無断侵入なども有ります。
ハッカー攻撃を受ける事により、どのような被害があるのでしょうか?
情報の抜き取りによりユーザアカウント、パスワードの等の情報漏洩、データの改竄により使用不能、PCの乗っ取りにより動作が重くなる等の被害が有ります。
ハッカー攻撃、不正侵入の兆候は何のように分かるのでしょうか?
PCを使用していないのにルータのアクセスランプなどが点滅する。これはハッカーが不正侵入を試みている証拠です。PCの動作が何時もより重いようであれば、既に不正侵入の可能性が有ります。
不正侵入・ハッカー対策、スパムメール対策は、本当に必要なのでしょうか?
ハッカーに侵入されれば、情報が抜き取られユーザ名、パスワードも漏洩します。個人のPCから企業の情報なども抜き取られ、企業のネットワークに侵入出来るようになる可能性も有ります。 情報を抜き取る手段としてネットワーク上でパスワード解析等も考えられますが、単純なパスワードでも無い限り不可能と思います。ネットワーク上で解析出来る迄アタックを繰り返す事は相当な時間を必要とします。簡単なユーザ名、パスワードであれば、解析される可能性は有り得ます。 殆どは、ウイルス感染による情報の漏洩が原因と思います。その為、対策としてはネットワークの侵入規制とウイルス感染対策が必要です。ウイルス感染の可能性としては、スパムメールよる感染、HPアクセスによる感染、フリーソフトなど、ソフトウェアのインストールによる感染の可能性が高いでしょう。その為、メーラのスパム対策も合わせて行う必要が有ります。合わせてウイルス対策ソフトの使用も必要です。しかし、余り重たいウイルス対策ソフトは必要ないと思います。
サイバー攻撃に対する監視とは、何をするのでしょうか?
ハッカー対策、スパムメール対策により、不正侵入、ウイルス感染に対するガードは出来ますが、サイバー攻撃の対策としては、ネットワークに負荷を与える攻撃を対象として、監視・対策を行います。スパム業者によるネットワーク上でのパスワード解析等、無数に繰り返されるアクセス等を監視します。また、攻撃の兆候が有れば、防御対処を行う事も可能です。
ハッカーによる不正侵入、PCの乗っ取りは防げるのでしょうか?
ハッカーの侵入、乗っ取りが発生しても防ぐ事が出来ます。ネットワークへの侵入を規制する事と、ウイルス感染を防ぐ事により達成出来ます。
ハッカーに侵入されたらどうすれば良いですか?
先ずはネットワークへの侵入を規制し、ハッカーの侵入、乗っ取りを遮断します。その後、ウイルスの感染除去し対策を施した後、パスワードの変更を行えば大丈夫です。当社にお任せ下さい。
ハッカーに不正侵入されやすい環境とは?
何も対策をしていなければ、ハッカー、不正侵入はされ易い環境です。パスワードがデフォルトの儘だったり、簡単な単語、名字、名前など推測し易いパスワードを使用したりしている場合はネットワーク上で解析され侵入される可能性が高いと言えます。
不正侵入・ハッカー対策、スパムメール対策を行う事による効果は?
ハッカーの侵入を遮断する事により、情報漏洩、改竄を防ぎ、安心してネットワークの活用が出来るようになります。ハッカーのPC乗っ取りを遮断、その他の機関からの不正使用を無くす事により、スムーズで快適なネットワーク環境が構築出来ます。 スパムメールの受信を無くす事により、ウイルス感染の可能性を減らす事が出来るので、情報漏洩やデータの改竄等の被害を減らす事が出来ます。また、スパムメールによるウイルス感染を無くす事により、スムーズで快適なネットワーク環境が構築出来ます。
外部からの不正侵入、アタック等で、何故、ネットワークの負荷が増大するのでしょうか?
ハッカーによるネットワーク上でのパスワード解析、スパム業者によるネットワーク上でのパスワード解析など、ネットワーク上で相当な回数のアクセスが繰り返されます。その為、外部とのネットワーク使用に負荷が掛かります。サイバー攻撃の一つとも言えます。
ハッカーの不正侵入によりPCが乗っ取られた状態になり、使用中に勝手に外部からPCを使用してきます。当然、PCの負荷が増大し動作が重くなります。
不正侵入、ハッカーによる攻撃とスパムメールによる攻撃の違いは?
不正侵入には大学機関などネットワーク上で使用していないPCを無断で使用する場合も含みます。又、ネットワーク企業、デバイスメーカ等からの不正侵入が有ります。但し、これらは、実害は無いと思います。 ハッカーによる攻撃はPCへの侵入により乗っ取り、ウイルスの埋め込み、情報の抜き取り、情報改竄等により実害が発生します。 スパムメールはメールを受信者の解析の為、メール送信が繰り返し行われます。又、メールにウイルスを添付し、ウイルス感染を仕掛けてきます。
パスワードはどのようにして漏洩するのでしょうか?
ウイルス感染による情報の漏洩、また、ハッカーが、パスワードの解析を目的にアタックを繰り返し、ヒットしてしまえば、パスワードが盗まれた状態になります。但し、簡単な単語、名字、名前など推測し易いパスワードにしていなければ、ネットワーク上で、アタックを繰り返してパスワードを解析するのは難しいと思います。
ハッカーは、どのようにして、ターゲット(侵入先)を選択するのでしょうか?
官庁や企業などのIPは、ネットワーク上で簡単に検索出来ます。狙った官庁、企業をターゲットにするのは簡単な事です。個人でも固定IPを使用している場合はネットワーク上に情報が掲載されるのでターゲットによります。可変IPを使用していても、同じIPを長く使っていれば、ターゲットとして狙って来ます。
PCを使用する時にしか電源を入れないので、不正侵入されないのではないでしょうか?
使用しているIPが分かれば、監視により電源が入ったら侵入を試みる事も可能と思います。狙ったIPに対して監視ソフトを動かしておけば、PCを使用した時点で侵入を試みる事が出来ます。従って、心配ないとは言えません。固定IPは仕方有りませんが、可変IPの場合は使用中のIPアドレスの変更をすれば、暫くは回避出来ます。

 

用語説明
用語説明を見る

【ハッカー】
ハッカーとは、コンピュータについての高度な知識や技能を悪用し、標的のコンピュータやネットワークに不正に侵入、操作したり、データを不正に取得、改ざん、消去したりする者のこと。また、ハッカーは、コンピュータウイルスなど悪意のあるソフトウェア(マルウェア)の開発や配布も行います。

【サイバー攻撃】
サイバー攻撃とは、コンピュータシステムやインターネットなどを利用して、標的のコンピュータやネットワークに不正に侵入してデータを盗み出したり、破壊、改ざんなどを行い、標的のシステムを機能不全に陥らせること。サイバー攻撃には、特定の組織や集団、個人を狙ったものと、不特定多数を無差別に攻撃するものがあります。

【スパムメール】
スパムメールは、電子版のジャンクメールです。 迷惑なメッセージを多数の受信者に送信し、多くの場合は不要な広告です。スパムメールはトロイの木馬、ウイルス、ワーム、スパイウェア、フィッシング攻撃の標的の媒介として使われることがあるため、セキュリティの観点から深刻な問題となっています。

【ランサムウェア】
ランサムウェアは、マルウェアの一種で、感染したPCをロックしたり、ファイルを暗号化したりして、使用不能に陥らせます。更に、それを元に戻す為に、身代金を要求する不正なプログラムです。

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